こんにちはノア(@Blog_Noah_2021)です。
私の2021年投資実績を書いていきます。
投資実績
資産推移
まずは、今までの資産推移から。
2013:¥100,047 … 投資開始(日本)。入金開始。
2014:¥315,634 … 日経225先物OPを始める。
2015:¥463,363 … 日本株(個別)、FXを始める。
2016:¥420,330 … 日本株(個別)が塩漬け状態に。
2017:¥471,121 … 投資信託(日本)をやめる。
2018:¥582,977 … 日経225先物OPをやめる。
2019:¥882,877 … 日本株(個別)を増やす。
2020:¥1,344,218 … さらに日本株(個別)を増やす。
2021:¥4,615,815 … 米国株、インデックス投資を開始。
恥ずかしながら、2018年まではまともに入金できてないです。
入金力が大事だと気づいた2019年からは、しっかり増えていることがわかります。
次に、2021年の資産比率について、グラフにしてみました。
日本株
日本株(個別):¥1,601,900 … ウシオ電機、みずほFG等(31.3%)
UV除菌や照明関係で伸びそうな、ウシオ電機、高配当のみずほFG、復興関連で福島銀行、黒字化しそうな大黒屋・小僧寿し山田ホールディングスがあり、しばらくは様子見で行きたいと思います。
米国株
米国株(個別):¥1,541,917 … MO、ENB、T等 (30.1%)
米国個別株は高配当目当てでいろいろ購入していますが、先を見越して、分野を分けて数が多くなってしまいました。2022年中で少し整理が必要だと思います。内容は以下の通りです。
高配当
AT&T(T)、アルトリアグループ(MO)
海運
エンブリッジ(ENB)、フロントライン(FRO)、スター・バルク・キャリアーズ(SBLK)、ジムインテグレーテッド・シッピング・サービス(ZIM)、ゴールデン・オーシャン・グループ(GOGL)
エネルギー
ソラリス・オイルフィールド・インフラストラクチャー(SOI)、アレッテ(ALE)
電子機器
クアンタムスケープ(QS)、ローズタウン・モータース(RIDE)、二コラ(NKLA)、ゴープロ(GPRO)
情報・通信
ヴェオン(VEON)、シリウスXMホールディングス(SIRI)、センスター・テクノロジーズ(SNT)
金融
ノースウェスト・バンクシェアーズ(NWBI)、マルケタ(MQ)、プロスペクト・キャピタル(PSEC)
医療
ティルレイ(TLRY)
ETF
ETF:¥1,325,349 … SPYD、AGG、VOOV等 (25.9%)
S&P500
バンガードS&P500バリューETF(VOOV)、バンガード・米国増配株式ETF(VIG)、SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)
NASDAQ100
グローバルX NASDAQ100・カバードコールETF(QYLD)
全世界株
グローバルXスーパーディビィデンド-世界株式ETF(SDIV)
エネルギー
iシェアーズグローバル・エネルギーETF(IXC)
債券
iシェアーズ コア米国総合債券ETF(AGG)
投資信託
インデックス:¥145,088 … eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(2.8%)
現金等
現金 :¥120,003(2.3%)
金・プラチナ :¥380,131(7.4%)
2021年まとめ
2021年は1月から米国株(個別)や米国ETF、インデックス連動型の投資信託を始めたため、日本株(個別)の比率が3割程度になりました。
日本株(個別) :¥1,601,900(31.3%)
米国株(個別) :¥1,541,917(30.1%)
ETF :¥1,325,349(25.9%)
インデックス :¥145,088(2.8%)
現金 :¥120,003(2.3%)
金・プラチナ :¥380,131(7.4%)
また、個別株の伸びはあまり良くなく、2022年の方針見直しを考える結果となりました。
2022年の方針
日本株は段階的に手仕舞いをし、成長率の良い米国株ETFやインデックス連動型の投資信託の保有率を上げていき、安定した資産増加を狙います。
今回は、以上です。
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