【高配当ETF】直近で減配!?SPYDを積立シュミレーションしてみた

投資ブログ

こんにちはノア (@Blog_Noah_2021) です。

長期投資って具体的にどれぐらい増えるのか気になりますよね。
今回は、”SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)”で積立シュミレーションを考えてみましたので、一緒に見ていきましょう。

投資実績、運用方針、投資実績は過去記事をご覧ください。

<過去記事>
👉サラリーマン投資家ノアの運用方針【2022年1月】👈

今回のシュミレーション条件
・つみたてNISAで満額利用(非課税枠)
・複利運用
・株価変動なし
・直近配当に対する配当利回りで計算

銘柄名:SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当ETF)

SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)とは、S&P500指数採用銘柄の内、上位80銘柄に投資を行える上場投資信託です。

2022年2月1日の株価から、前年の配当実績を踏まえて考えていきます。

銘柄名SPYD
株価$43.15
直近配当$0.127557
経費率0.07%
配当利回り1.18%

配当シュミレーション詳細

なお、2022年2月1日時点でのシュミレーション値を使用していることをあらかじめご了承ください。

経過年数積立額積立額配当積立+配当比率
1¥400,000¥400,000¥4,720¥404,7201.18%
2¥800,000¥804,720¥9,496¥814,2161.78%
3¥1,200,000¥1,214,216¥14,328¥1,228,5432.38%
4¥1,600,000¥1,628,543¥19,217¥1,647,7602.99%
5¥2,000,000¥2,047,760¥24,164¥2,071,9243.60%
6¥2,400,000¥2,471,924¥29,169¥2,501,0934.21%
7¥2,800,000¥2,901,093¥34,233¥2,935,3254.83%
8¥3,200,000¥3,335,325¥39,357¥3,374,6825.46%
9¥3,600,000¥3,774,682¥44,541¥3,819,2246.09%
10¥4,000,000¥4,219,224¥49,787¥4,269,0106.73%
11¥4,400,000¥4,669,010¥55,094¥4,724,1057.37%
12¥4,800,000¥5,124,105¥60,464¥5,184,5698.01%
13¥5,200,000¥5,584,569¥65,898¥5,650,4678.66%
14¥5,600,000¥6,050,467¥71,396¥6,121,8639.32%
15¥6,000,000¥6,521,863¥76,958¥6,598,8219.98%
16¥6,400,000¥6,998,821¥82,586¥7,081,40710.65%
17¥6,800,000¥7,481,407¥88,281¥7,569,68711.32%
18¥7,200,000¥7,969,687¥94,042¥8,063,72912.00%
19¥7,600,000¥8,463,729¥99,872¥8,563,60212.68%
20¥8,000,000¥8,963,602¥105,770¥9,069,37213.37%

今回のシュミレーションを行った感想

実際には株価・為替の変動もあり、配当比率も変わってきます。
現に、直近の配当は減配し、4%→1.18%となってしまいました。

高配当と言いつつ、配当比率1.18%に落ちてしまいました。投資なので、配当が保証されているわけではないと築かされました。シミュレーションでは、減配の配当比率で計算しましたが、SPYDに限らず配当銘柄に積立継続中の方の参考になるかと思います。

※シミュレーションは非課税の積立NISA口座なのでそれ以外の口座で取引すると課税されます。

以上、”【高配当ETF】直近で減配!?SPYDを積立シュミレーションしてみた”でした。

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